MOTHER3短編小説 しきリュカ? リュカクマ?
注意!
これはしきリュカ要素があります!
つぎに、ノーウェア×ノーウェアとは少しも関係がありません!
そして、キャラの視点によってはセリフにカギカッコがないです!
それでもいいなら、続きを読むを押してみてくださいっ!
しきかんどの:…ううっ、道に迷ってしまった。しかも、こんなケガをしてしまうし…
俺は、口から吐血をして言った。
俺のお腹にはひどい傷があった。
しきかんどの:ううっ…意識が…
はなれて…いく…
んー、ハリ見つかんないねー。
ダスター:そうだなー…。
クマトラ:…?おいリュカ、あそこに誰か倒れてないか?
ん?あ、本当だ!
だ、大丈夫ですかっ!?
しきかんどの:…うう…
ってこの人しきかんさん…!?
クマトラ:あ、本当だ!
ダスター:じゃあ行くか。
クマトラ:だな。敵を助けてやるわけにも行かねぇし。…助けた瞬間、何が起こるかわからないからな。
リュカ:…うん。
リュカ:…もう行ったかな?
実は、僕はこっそり戻っていたんだよね。
だって、あまりにしきかんさんが可哀想なんだもん。
ということで…ライフアップΩ!
しきかんどの:…う…こ、ここは?
あ、起きたっ!
しきかんどの:…リュカ!?なぜ、俺を助けた!?
あ、うん。それは…
バタリッ!
しきかんどの:リュ、リュカ!?
…なるほどな。PSI使いすぎてPPがなくなったのか…。
……しょうがない。
俺はコートを脱ぐと、リュカの上にかぶせた。
そして、ブタマスクをケータイ(だっけ?)で呼んだ。
腹減ったな…リュカ、このみパン…あれ?
ボニー:どうしたの?
ダスター:どうしたんだ?
…リュカがいない…!?
ダスター&ボニー:なんだってっ!?
あいつ…仮面の男を助けるために戻りやがったな…。
危険なのに……こうしちゃいられねぇっ!リュカを探すぞっ!
ボニー:う、うん!
ダスター:(そういえば、クマトラはリュカのことが…)
リュカ:う、うーん…あれ…?
起きた瞬間見えたのは、果てしなく広がる青空と、皆の顔。
クマトラ:あ、起きたっ!…よかったー。
…えっと…うん、どしたの?
ダスター:ああ、じつは…
ふーん。そーだったんだ…。
クマトラ、そんなに心配しなくても大丈夫なのに。
クマトラ:心配なものは心配なんだよっ!
えー。
ブタマスク:そういえばしきかんどの、コートはどうしたんですか?
しきかんどの:…秘密だ。
終わり。
…しきかんどののきているのってコートなのかな…?
まぁいっか。