PKLOVE! 短編置き場!

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ポケモン×MOTHER1二次創作クロスオーバー小説 『終わりの後の始まり』

注意!!

これはクロスオーバーです!妄想捏造たっぷりです!

注意はそれだけです!

それでもいいのなら、続きを読むをクリックゥゥゥゥッ!




アナ:今日、ニンテンに呼ばれてきたけど…どうしたのかしら?
ロイド:あ、アナ!アナもニンテンに呼ばれたの?
アナ:ええ…。あ、ニンテンが来たわっ!
おまたせーっ!
アナ:ニンテン、呼ばれて飛び出てきたわ!
ロイド:それで、なんで僕たちを呼んだの?
うん…実は、説明しにくいんだけどな…僕たちが世界を救ったあと、僕は寝たんだ。
その時に、不思議な夢を見たんだ。
7歳ぐらいの男の子が、不思議な生き物と遊んでたんだ。
その男の子は、その生き物をポケモンって言ってた。
その時、直感的にこの子はいつかこのポケモンたちと一緒に旅に出るんだなって。
ロイド:な、何それすごい…。
アナ:つまり、その子をどうにかして応援してあげたいのね。
ああ。どうすればいいと思う?
アナ:…そうだ。ニンテンが旅していたあいだに持っていたものを渡して応援すればいいんじゃないかしら?
ロイド:あ、いいかもそれ。
…だが、どうやって渡せばいいんだ…?
アナ:私が思うに、その子は別次元の別世界の人間よ。つまり…私やニンテンのもつのPSIでやるしかないわ。
つまり、夢の中に出て、夢から幽体離脱して渡すってわけか。
ロイド:よくわかんないけど僕も手伝うよ!精神集中しやすいように気を調整するための機械、作ってみる!
…ありがとう。



グリーン:レッド…お前、ポケモンと遊ぶの大好きだな…。
うん!
グリーン:正直疲れた…。今日はもう帰って寝る!もう夜の8時だし!昼の3時から遊んでんだぞ!
えー…しょうがないなぁ。またねー!



さて、寝よっと。
お母さん:レッド。おやすみなさい。
おやすみー。



…う…ここは…
ニンテン:夢の中、だぜ。
そこには、帽子をかぶった11歳ぐらいの男の子がいた。
…あなた、誰?
ニンテン:僕はニンテン。君は…レッドっていうのか。
!? な、なんでわかったの?
ニンテン:こーみえても僕、超能力者なんだ。
ええええええええ!?
ニンテン:ということで、しばらく君と一緒に居させてもらうぜ!



ゆ、夢か…。朝日が眩しい…。
ニンテン:夢じゃないぞ。
ぎゃーーっ!?
ニンテン:とりあえず、しばらくついていくんで、よろしく!
幽霊っていうより普通の人間だよねこれ…。姿が。



コンコン!
グリーン:はーい。…レッドか。今日は遊ばないからな!
えー。
ニンテン:まかせろ、レッド!
すると、ニンテンはドアを通り抜けた。
グリーン:!?
!?
ニンテン:さあ、こっちに来んしゃーい♪
グリーン:うわわわわわ!!!!
すると、ニンテンとグリーンが出てきた。
ニンテン:これで遊べるぜ。
わーいっ!!!



7時間後…
グリーン:つ、疲れた…。
えー、はやいよグリーン。
ニンテン:ポケモンたちがグリーンのこと、冷たいって言ってるぞ?
グリーン:そんなのどうでもいい…ってお前ポケモンと話せるのかよ!
ニンテン:だって超能力者だし。動物とは話せるし、お前の心も読めるんだ。
すごいっ!
ニンテン:お前ら二人共いつかは旅に出る運命なのに、そんなんでへたばってちゃだめだぞー。
グリーン:え、まじかよ。嫌だな、それ。
それ本当!?やったーっ!
ニンテン:…よし。本題に入るが。
え?
ニンテン:僕はお前らどちらかを応援するために来た。
グリーン:どちらかって?
ニンテン:旅を楽しみにしてる人、冒険を楽しみにしてる奴にだ。ということで。
すると、ニンテンは帽子をとって僕の頭に被せた。
ニンテン:旅をする時につけて行きな。きっと、いい旅になるぜ。それじゃあなっ!
グリーン:あ、おいっ!
すると、ニンテンは消えていった。
…ありがとう、ニンテン。



…ここは。
アナ:戻ってきたわね。ニンテン。
ロイド:どうだった?
ああ、きっとあいつらの旅はいい旅になるはずだ。特にレッドとか言う奴の旅はな。
アナ:そう!よかったわ!
ロイド:うん!
じゃ、僕らも帰るとすっかー!



終わり。

あとがき

水仙です。
とりあえず、なんでこんなクロスオーバーを思いついてしまったのか説明します。
実はポケモンは、MOTHERをもとにして作られた作品なんです。
だから、こんなものが出来てしまったのです。
とりあえず、見てくださった方、ありがとうございましたぁっ!